バラの花言葉2


バラの花言葉2

「バラ」はなんといっても女性に贈る花の定番となっています。

バラの花言葉は、 愛・恋・美・幸福などですが、色によってもそれぞれに、いろいろな花言葉あります。

例えば、赤いバラは情熱的、白いバラには純潔や尊敬などという花言葉があります。

バラは、色によって花言葉が違うだけではなく、バラの部位によっても花言葉に違いがあります。

バラの葉は、「希望がある」「頑張れ」などという励ましの意味があります。
枝には「あなたの不快さが私を悩ませます」などというちょっと変わった花言葉があります。
バラといえばトゲですが、このトゲにも花言葉があり「不幸中の幸い」という花言葉があるということです。
トゲにまで花言葉があるなんて、バラはほんとうに愛されている花なんですね。

バラの状態によっても花言葉に違いがあります。

多弁のバラ→「誇り」「バカにしないで」
一重のバラ→「清純な愛」「静かな愛」
満開のバラ→「私は人妻」

しおれているバラ→「はかない」
白いバラ→「つかの間の印象」

といったような花言葉があるようです。

トゲがないバラは、優しいイメージがありますが、「誠意と友情」という花言葉があります。

また、トゲのないバラのつぼみには、「まだウブで怖い」といった花言葉があるようです。

可憐な野バラには、「やさしい心」といった言葉があります。

バラの花言葉だけでもこんなにいろいろなあるなんて、バラを贈る側としては、気をつかってしまいますね。
花言葉はロマンティックですが、悪い意味の花言葉は気にしないほうがよいですね。
それより、相手のことを想って、相手に合わせたお花選びをすることが大事ですね。
花言葉は、良い意味のものを選んで、プレゼントする花に添えると喜ばれます。