なんとなくなんだけど、40代くらいの女性なら、化粧直し用のファンデーションはパウダーファンデーションと思っている人が多いような気もする。
私は、外出先でファンデーションを直すということはほとんどなくなってる。
30代はほとんどファンデは使っていなかったので、いいとこ粉のついたあぶらとり紙を持ち歩いていたくらいです。
40代になってからは、あまり崩れなくなった。
私の場合、皮脂崩れが多かったけど、今はほとんど皮脂が出なくなってる。
かえって今は出て欲しいくらい。
崩れる位出て欲しいですw
パウダーファンデーションは、持ち運びに便利だし、ケースが好みだったら気分も上がる。
ケースに惹かれてそれほど必要なくても、買っちゃってる人もいるかもです。
最近は、リキッドでお化粧したかのような肌ができちゃうパウダーファンデもあったりして便利ですが・・・
やっぱりちょっとマットすぎてツヤが欲しいとか、昼から使うには乾燥気味、というような気持ちもなくはないです。
最近は、私はこれだな!って思っているのが、超流行中のクッションファンデです。
クッションファンデといっても、仕上がり感はいろいろなんですが、例えばメイベリンのピュアミネラル BB フレッシュクッションなんかは、すごくみずみずしくて、化粧水もいらないくらいの機能があるので、お化粧直しのあとは、とてもさっぱりとしてます。
クッションファンデは、コンパクトに入っているし、この点もお化粧直しにはぴったり。
ただ、まだそれほどこれは!って感じまでは薄い入れ物になっていなくて、ちょっと大きめでちょっと厚めなんですよね。
ここが、かなり薄くなってくれたらなって思います。
どうしてもリキッドでお化粧直ししたいときは、ケイトのパウダレスリキッドがいいです。
リキッドだけど、肌に乗せるとパウダーになるので、仕上げ用の粉も要らないです。
これもそれほど小さくもないけど、プラスチックのケースに入っていて、ポンプ式なので、持ち運びには便利と言えます。